松江市が毎月第1日曜日に開催する「松江こだわり特産市」に、地域産業と名産品をPRするために出店しました。島根町の地域産業である民宿を宣伝し、地元定置網であがった海産物を炭焼きで販売しました。
と き 平成25年10月6日(日)
10:00~15:00
ところ カラコロ工房ガーデンテラス
松江市殿町43/TEL.0852-20-7000
http://www.karakoro-kobo.com/
【出店者】
島根町民宿組合 「民宿なかよし」
所在地 島根県松江市島根町野波小波2281
連絡先 0852-85-3150
http://www.kankou-matsue.jp/shimanecho/nakayoshi1.html
【販売商品】
①炭火焼海鮮バーベキュー
●サザエ
●アオリイカ(切り身)
●アジ開き
●カマス(塩漬)
●干しカレイ
②民宿特製の加工品
●サバ塩辛
●貝めし
【島根町民宿のPR】
第4回目となる「まつえの産地体感ツアー(宍道町・玉湯町)」を開催しました。 市内外からの参加者20名が、松江市交通局のレイクラインバスを使って地域を巡り、地元の生産者や事業者との交流を通して松江の産業、特産物、食、歴史文化などの魅力を再発見し現場の様子を体感しました。
なお、第1回は鹿島町・島根町、第2回は東出雲町・八雲町、第3回は八束町・美保関町でツアーを催行しています。
◆日 時 平成25年10月5日(土)
◆参加者 20人(一般参加)
◆行 程
【宍道町町エリア】
①9:30 ~9:50
昭和干拓「玄丹そば畑」見学
●「出雲そば」として食される松江市の玄丹そばの栽培現場を見学しました。
昭和干拓は松江管内で最大面積のそば畑です。
●参加者からは、出雲そばの原料となる玄丹そばの花や栽培風景を実際に間近で見学できて勉強になったという声がありました。
②10:00 ~10:40
国重要文化財「八雲本陣」観覧
●出雲地方屈指の旧家である木幡家の国指定重要文化財「八雲本陣」。
松江藩主が領内巡視や出雲大社三参詣の折り本陣を務めたことから由来します。
●皇太子時代の大正天皇や昭和天皇の山陰行啓のお立ち寄り所となりました。
●館内では、木幡家当主のガイド付きで歴史にまわる貴重な建物や文化財を拝観し、参加者からは滅多にみられないお宝を拝見できて光栄との声がありました。
③11:00 ~11:30
地場産業「来待ストーンミュージアム」徳岡館長のお話し
●宍道町来待地区には、1400万年前に形成された凝灰質砂岩いわゆる「来待石」と呼ばれる良質の石材が産出され、これが地場産業である国指定の伝統的工芸品、出雲石灯ろうの原材料として、広く知られています。
●徳岡館長と学芸員の説明付きでミュージアム館内を見学し、宍道町の地場産業である来待石の歴史や特徴を学びました。
来待ストーン
http://www.kimachistone.com/
④11:30 ~12:00
「川賀石材店」 来待石加工場見学
●来待ストーンミュージアム観覧ののち、徒歩3分に所在する来待石加工工場を見学しました。
●川賀石材店の伊藤社長から職人の作業工程や加工機器の説明を受け、来待石灯篭ができるまでの現場を見学しました。
●川賀石材店で開発されたインテリア用の「アートストーン」や「大橋川護岸用石材」としての使用について紹介を受けました。
川賀石材店
http://www.kimachistone.jp/
⑤12:05 ~13:15
昼食 「来待湯治村いろり茶屋」、 加工品販売
●松江市宍道町来待大森に所在する「来待湯治村いろり茶屋」で昼食をとりました。
●かやぶきの古民家を模した店内でいろりを囲み、田舎のむくもりを感じながら
、「出雲そば」や「玄丹そば粉入りとうふ」を盛り込んだメニューを堪能しました。
来待湯治村
http://www.kimachi.jp/
【玉湯町エリア】
⑥13:30 ~14:00
若槻礼次郎ゆかりの「大谷小学校」見学
●明治6年創設で130年近い歴史のある玉湯町大谷小学校を、教頭先生の案内で見学しました。
●明治14年には大正時代に内閣総理大臣となった若槻礼次郎氏が教鞭をとったことのある学校です。
●豊かな自然に囲まれた松江市唯一の木造校舎。映画の撮影にでも使われそうな雰囲気が残っています。
⑦14:00 ~14:30
「日速神社の双葉ガシ拾い」
●境内に葉先が二つに分かれた双葉ガシの御神木があり、その葉を水や酒に映して飲むと病が治ると伝えられています。
●参加者は、珍しい双葉ガシ拾いに熱中しました。
⑧14:40 ~15:15
「出雲玉作資料館」三宅館長のお話し
●古墳時代から約750年間、メノウを美しい玉に磨き上げた集落で出土した資料を、三宅館長の解説で学びました。
●奈良時代に完成した「出雲国風土記」には、当時この地が「忌部神戸(いんべのかむべ)」と呼ばれていたことや、出雲の玉作と朝廷との関係が表記されています。
⑨15:30 ~16:30
「いずもまがたま伝承館」まがたま作り体験(お土産)
●まがたまの歴史を学んだのち、めのう職人の指導のもと、約1時間で自分だけのオリジナルまがたまを作りました。
いずもまがたまの里 伝承館
http://www.magatama-sato.com/facilityguide/
まつえ農水商工連携事業に参画する生産者、事業者、支援機関等のマッチングを図るため、事業者交流会を開催しました。
冒頭で「美と健康」をテーマとした商品開発のお話しを、安来市の鷺(さぎ)の湯温泉 竹葉(ちくよう)女将小幡美香様からいただきました。
参加各社の自己PRを行ったのち「まつえの地域ならではの食材・料理」を囲みながら、業種を超えた顔合わせや情報交換を行って交流・取引の輪を広げました。
【と き】平成25年8月27日(火)
17:00~20:30
【ところ】松江堀川地ビール館
松江市黒田町509-1
TEL.0852-55-8877
http://www.ichibata.co.jp/jibeer/
【参加者】43団体 107名
農産物生産者、漁業者、小売りスーパー、飲食店、農家レストラン、旅行業者、宿泊業者、印刷業者、デザイナー、製造加工メーカー、高校、企画会社、まちづくり会社、生産者協同組合、商工業支援機関、行政機関等
【交流会の流れ】
1.あいさつ
(松江市産業観光部 まつえ産業支援センター センター長 藤原亮彦)
2.協議会事務局からの連携事業PR
3.参加事業者からの自社PR
(1)平成25年度開発商品「酢まね柿サイダー、酢まね柿っこ」の紹介
(東出雲町 まる福農園 代表 福岡博義様)
(2)「美と健康」をテーマとした商品開発のお話し
(安来市 鷺(さぎ)の湯温泉 竹葉(ちくよう) 女将 小幡美香様)
(3)各社代表者からの自社PR(1分間づつ)
4.まつえの地域ならではの食材・料理を味わう会
【東出雲町】
・酢(し)まね柿サイダー
・酢(し)まね柿っこ(果汁飲料)
・百市の干し柿
・柿酢醤油の一品料理
・柿酢しぼりかす味噌のもろきゅう
・西条柿ゼリー
・中海干拓の里芋唐揚げ
【島根町】
・アゴはんべん
・カジメ汁
【美保関町】
・ピーマン味噌
・中海の幸(よこ貝、あさり、イガイ)
・「千酌を食う会」の加工品(キムチ、漬物など)
【鹿島町】
・サバの塩辛糀
・サバの塩辛なべ
・サザエ酒粕漬け
【八束町】
・はまぼうふう天ぷら
・はまぼうふう醤油漬け
【宍道町】
・玄丹そばとうふ
・西条柿とうふ
【八雲町】
・葉わさび醤油漬け
【中原町】
・宍道湖産セイゴ野焼き
第3回目となる「まつえの産地体感ツアー(八束町・美保関町)」を開催しました。 市内外からの参加者20名が、松江市交通局のレイクラインバスを使って地域を巡り、地元の生産者や事業者との交流を通して松江の特産物、食、産業、歴史文化などの魅力を再発見し現場の様子を体感しました。
◆日 時 平成25年7月6日(土)
◆参加者 20人(一般参加)
◆行 程
【八束町エリア】
① 9:30~10:00
中村元記念館・大根島産直朝市(松江市役所八束支所)
●中村元(はじめ)記念館では、博士の残された仏教哲学の偉大な功績に感心し後日個人的にゆっくり来たいという声が寄せられました。
●産直朝市では、八束町の新名物「はまぼうふう」、「はまぼうふう醤油漬け」が人気で、地元産の野菜や果物、切り花を買い求めました。
※大根島産直朝市は、
毎月 第1、第3日曜日に開催
②10:45~10:45
三宝(さんぽう)化成(かせい)工業株式会社 松江工場
(松江市八束町江島1128-108/TEL.0852-76-3830)
●松江市が八束町江島工業団地へ大阪から誘致した企業「三宝(さんぽう)化成(かせい)工業株式会社 松江工場」のプラスチック包装資材製造ラインを見学しました。
●参加者からは、全国に流通する商品パッケージを製造する企業の存在を知り、製造工程や品質管理の質の高さに関心が寄せられました。
③10:50~10:45
株式会社北國(ほっこく)
(松江市八束町江島347-1/TEL.0852-76-3777)
●地元企業の「株式会社北國(ほっこく)」では醤油製造工場を見学し北國社長から調味料の話を聞いて試食しました。
●参加者からは、地元で製造される醤油や調味料の存在を知り、もっと市内で流通販売してほしいという声が寄せられました。
【美保関町エリア】
④12:00~12:15
美保神社参拝
●美保関に到着すると最初に美保神社を参拝し、まちあるきガイドさんから神社の歴史や伝統神事などの説明を受けました。
⑤12:30~13:30
昼食「美保館(みほかん)」(国登録有形文化財本館)
※松江いわがき付
●国登録有形文化財の美保館本館で、館内を見学し、美保関の港を見渡す絶景の大広間で昼食をとりました。
●松江市がブランド化に取り組む「松江いわがき」が提供されました。参加者は島根半島でのイワガキの養殖を知り、実物の迫力に驚き、濃厚な味に舌鼓を打ちました。
⑤13:30~14:30
美保関まち歩き(青石畳通り)
●地元まちあるきガイドさんと、青石畳通りを散策し、仏谷寺や地元商店を紹介していただきました。
⑥14:30~15:30
美保関灯台 郷土芸能鑑賞「関乃五本松節」
●美保関灯台で日本海の景色を眺めながら休憩し、地元保存会の皆様から郷土芸能「関乃五本松節」をご披露いただきました。
●参加者からアンコールやリクエストが寄せられ盛況のうちにツアーを終了しました。
松江産西条柿の「柿酢」と「ピューレ」を使った松江ならではのご当地ジュース(2種類)が完成しましたので、松江市長へ披露しました。
1.日 時 平成25年6月13日(木)
14:00~14:30
2.会 場 松江市役所 応接室
3.出席者
(1)松江市長 松浦正敬
(2)松江市産業観光部長 矢野正紀
(3)まつえ産業支援センター長 藤原亮彦
4.報告者
【生産者・販売者】
まる福農園(まるふくのうえん)代表 福岡博義
所在地/松江市東出雲町上意東123
電 話/0852-52-3189
【製造者】
さんべ食品工業株式会社 代表取締役 勝部邦彦
所在地/大田市大田町大田イ403番地5
電 話/0854-82-0863
【販売取扱者】
一畑グループ 株式会社いずも
代表取締役社長 塚崎徹
所在地/松江市中原町49 一畑電気鉄道株式会社内
電 話/0852-40-3300
<商品>
(商品名) 酢(し)まねサイダー(炭酸飲料)
・規 格 瓶1本 200ml、果汁10%未満
・価 格 280円(税込)
・発売日 平成25年6月18日(火)
・販売場所 出雲大社横 観光センターいずも
(商品名) 酢(し)まね柿っこ(柿果汁入り飲料)
・規 格 瓶1本 180ml、果汁33%
・価 格 400円(税込)
・発売日 平成25年6月18日(火)
・販売場所 出雲大社横 観光センターいずも
<商品の特徴>
●地元産西条柿の「柿酢」と「柿ピューレ」を使った、まさに島根県松江市ならではのこだわりの商品。
●「柿ピューレ」を使った柿の果汁に「柿酢」を加えることで、自然の酸味が柿の甘みを引き出して爽やかな味のジュースとなっている。
●商品の大きな特徴である「柿酢」は、美肌保持、風邪予防、高血圧予防、肝機能向上に効果があると言われている。柿渋が豊富で、これはタンニンやポリフェノールの一種で抗酸化性が強く、ミネラル成分やカリウムを多く含んでいる食酢である。カリウム含有量は米酢と比較して10倍、ワインビネガーの4倍あり、「柿酢に勝る酢は無い」と言われている。
●この柿酢の特徴は、酢酸菌を使用しない天然酵母によるクセの無い風味。清涼飲料水として松江保健所から許可を得ている。
●商品のネーミングは、福岡代表のオリジナルで、「柿酢」を前面に出すため、「酢まね」と書いて「しまね」と読む。
<開発経過>
●まつえ農水商工連携事業のでは、平成22年度の協議会設立当初から、松江の特産物である「西条柿」の活用展開をテーマとして取り組んできた。
●まる福農園は、東出雲町上意東のご自宅で西条柿の栽培と、干し柿の生産をしており、特許製法による「百市(ひゃくいち)の干し柿」はブランド品として東京の有名店(千疋屋)で取り扱われている。また、オリジナルの「柿酢」も同じく高級品として販売されている。
●平成24年7月には、まる福農園がこの「柿酢」を使って、合資会社一文字家とのコラボによる「コノシロの柿酢漬け」を連携事業で開発した。
●平成24年から25年のはじめにかけて、まる福農園は、島根県立大学の赤浦和之教授との共同研究により、試行錯誤をへて「西条柿ピューレ」の製造に成功した。
●平成25年4月、この「柿酢」と「柿ピューレ」を使って、ドリンク系の新商品開発ができないものかと、まるふく農園から協議会へ相談を持ちかけた。
●協議会と一緒になって商品化に向け連携先を探す中で、松江市近隣でサイダーの製造ができるさんべ食品工業株式会社と、県内外への販路がある株式会社いずもとのコラボが成立し、発売に至った。
●発売日は、平成25月6月18日火曜日。出雲大社横の「観光センターいずも」で試飲販売を行う。
主に女性や子供向けに、ご当地もののジュースとして、出雲大社周辺の観光客層を狙ってPR販売する。
まつえ農水商工連携事業で未利用資源の活用をテーマに4年間をかけて研究開発した「宍道湖産セイゴの練り物」が、平成25年6月の「しまね・ふるさと給食月間」にあわせて、学校給食のメニューとして提供されました。
当日は、給食とあわせて宍道湖の環境学習の授業を行いました。
宍道小学校では松江市長が5年生67人と会食を行いました。
◆平成25年6月11日(火)
宍道小学校、来待小学校、宍道中学校
献立:「せいごのつみれじる」
◆平成25年6月12日(水)
大谷小学校、玉湯小学校、大谷幼稚園、
玉湯幼稚園、玉湯中学校
献立 :「しんじこせいごのつみれじる」
【宍道小学校5年生との環境学習と会食】
1.宍道湖の環境学習 (11:30~12:15)
(1)あいさつ・趣旨説明・参加者紹介
協議会事務局 飯塚晃一
(2)DVD映像視聴「特集番組」(5分間)
(3)宍道湖の自然などのお話し
宍道湖漁業協同組合 参事 高橋正治
(4)宍道湖のセイゴ漁などのお話し
宍道湖漁業協同組合 理事 土江幹雄
(5)魚の練り物についてのお話し
有限会社青山商店 取締役 青山美喜子
青山かまぼこ店
http://www.aoyamakamaboko.jp/
「セイゴのつみれ製造・販売」
(6)質疑応答
2.会 食(12:30~13:00)
(1)献 立 ①セイゴのつみれじる
②セイゴの野焼き
(2)会食者
①松江市長 松浦正敬
②松江市教育長 清水伸夫
③宍道湖漁業協同組合 参事 高橋正治
④宍道湖漁業協同組合 理事 土江幹雄
⑤有限会社青山商店 取締役 青山美喜子
⑥まつえ産業支援センター長 藤原亮彦
※写真は、宍道小学校での様子と大谷小学校のメニュー「宍道湖せいごのつみれ汁(大谷味噌)」
松江のブランド野菜「くにびきキャベツ」の粉末を使った新商品スイーツが完成しましたので松江市長へ報告しました。
と き 平成25年5月8日(水)16:00~16:30
ところ 市役所応接室
◆「キャベちゃう小餅(バルサミコソース付)」
(写真上から2番目)
キャベツの粉末を地元産の餅米で作った柔らかいお餅と餡にたっぷり練りこんだ和菓子です。付属のバルサミコソースをごく少量つけるとさっぱりとした味わいになります。
【販売者】
株式会社いずも(代表取締役社長 塚崎徹)
所在地 松江市中原町49 一畑電鉄内
TEL.(0852)-40-3300
【監 修】
株式会社ホテル一畑(総料理長 照沼英則)
所在地 松江市千鳥町30
TEL.(0852)-22-0226
【製造者】
有限会社いけがみ(代表取締役 小森啓子)
所在地 米子市錦町2丁目205
TEL.(0859)-22-7863
<松江市内店舗>
だんごや萌音(もね)
松江市北堀町333/TEL(0852)-32-0288
【キャベツの粉末加工】
株式会社桃翠園(とうすいえん)(代表取締役会長 岡正明)
所在地 出雲市斐川町上直江1482
TEL.0853-72-0039
【生産者】
松江・八束くにびきキャベツ部会(部会長 奥名昭一)
事務局 JAくにびき営農部特産課
TEL.(0852)-44-3033
<商品概要>
●規格 8個入り(4個入り×2袋)
●価格 840円(税込)
●賞味期限 20日
●発売日 平成25年5月10日(金)
※出雲大社本殿遷座祭の当日です。
◆「maru2キャベツ(まるまるキャベツ)」
(写真上から3番目)
キャベツ粉末を生地に練りこんだキャベツの香りと旨みが広がるヘルシーな焼菓子です。食べやすい一口サイズのクッキーです。生地には「松江産のしじみ米」も使用しています。
【販売者】
株式会社いずも(代表取締役社長 塚崎徹)
所在地 松江市中原町49 一畑電鉄内
TEL.(0852)-40-3300
【監 修】
株式会社ホテル一畑(総料理長 照沼英則)
所在地 松江市千鳥町30
TEL.(0852)-22-0226
【製造者】
中浦食品株式会社(代表取締役 鷦鷯順)
所在地 松江市西川津町678
TEL.(0852)-21-0844
【キャベツの粉末加工】
株式会社桃翠園(とうすいえん)(代表取締役会長 岡正明)
【生産者】
松江・八束くにびきキャベツ部会(部会長 奥名昭一)
事務局 JAくにびき営農部特産課
TEL.(0852)-44-3033
<商品概要>
●規 格 10個入り
●価 格 580円(税込)
●賞味期限 60日
<「くにびきキャベツ」の説明>
●『JAくにびき松江・八束くにびきキャベツ部会』の生産者によって、東出雲町の中海干拓で栽培されおり、県内最大の950トンを超える出荷量がある。
●関西市場が主な出荷先で、関西では他の産地を上回る高値で取引され、市場の約3分の1を占める。
●平成24年3月には、島根県が農林水産物の品質や安全性、地域特性を保証する「安全で美味しい島根の県産品認証 美味(おい)しまね」の認証品目に選ばれ、名実ともに島根の特産野菜となった。
旬のシーズンを迎えた「松江イワガキ」の特売イベントを開催します。
平成25年3月30日の松江自動車道(島根県松江市~広島県三次市)の開通を記念して、ゴールデンウィークの5月3日と4日に宍道湖サービスエリア上り線(松江市玉湯町)で、焼きイワガキを直売します。
◆日時 平成25年5月3日(金)・4日(土)
10:00~15:00 ※完売次第終了
◆会場 山陰自動車道 宍道湖サービスエリア(上り線)
◆価格 炭火焼きイワガキ
生産者直売イベント特価 1個350円(予定)
◆同時開催イベント(まつえ特産市)
・出雲そば
・日本海の魚介干物
・板わかめ
・田舎味噌
・漬物
・地元の新鮮野菜
などの販売