松江産しじみ米の米粉と抹茶でつくった新しいお土産「コメノカシ」が完成したので、松江市長へ報告しました。
商品開発連携事業者
・株式会社中浦食品
・有限会社お茶の三幸園
・JAくにびき
日 時 平成23年11月10日(木)10:30~11:00
場 所 松江市役所「応接室」
参加者 松江市長、松江市産業経済部長
株式会社中浦食品代表取締役社長 鷦鷯順氏、企画開発部主任 松本真左子氏
有限会社お茶の三幸園 代表取締役 大島正也氏
JAくにびき営農部米穀畜産課長 奥原展芳氏
製造販売者 中浦食品株式会社 TEL.0852-28-1121
価 格 5個入り 315円(税込み)
販売開始日 平成23年11月12日(土)
販売場所 JR松江駅ほか観光土産売場
特 徴
・松江産のしじみ米の米粉とお茶の三幸園の抹茶を使用しています。
・抹茶の味わい豊かな米粉フィナンシェです。
・しっとりとした食感と口に広がる抹茶の味わい、ほのかに広がるアーモンドの風味が特徴です。
・和と洋がコラボした新しいタイプの松江のお菓子です。
・縁結びを意識して可愛いらしい円(縁)、丸の形をしています。
・パッケージデザインは、米俵をイメージしています。
しじみ米の説明
・宍道湖産のしじみ貝殻の粉末を混合した土作り肥料「しじみちゃん」を使用して、松江の水田で育てた栄養たっぷりのお米。減農薬栽培による環境負担軽減を図り、安全・安心で信頼される米づくりとブランド化に取り組んでいる。
農水商工連携により開発された新商品をPRするために、松江市農林水産祭に協議会ブースを出店し試食・販売を行いました。
日 時 :平成23年10月30日(日)9:00~15:00
場 所 :松江市総合運動公園
入込客 :3万4千人
販売員 :協議会スタッフ11人
販売品目:5品目11種類
①松江玄丹そば・米粉入りパスタ(試食・販売)
②ひがいもブラック(試食・販売)
③だんだんリング〈米粉ドーナツ〉(試食・販売)
④サワラ「浜の味」〈味噌漬け、魚醤干し〉(試食・販売)
⑤緑茶入り米粉ラーメン(販売)
11月21日(月)14:00~くにびきメッセにて、デザインセミナーと事業者交流会を開催します。
商品の魅力を消費者に伝えるためのデザインと商品づくりのポイントを学び、事業者間の新たな交流を広げます。
松江産の玄丹そばと米粉を練り込んだ新パスタが完成したので、松江市長へ報告しました。
日 時 平成23年9月16日(金)11:30~12:30
場 所 松江市役所「応接室」
参加者 松江市長、小川副市長、松浦副市長
洋麺屋ピエトロ松江店 社長 門脇玲子氏
(株)出雲たかはし 営業販売部長 持田武志氏
JAくにびき 営農部長 吉岡幸夫氏
特 徴
・松江産の玄丹そば粉30%と松江市産の米粉20%を練りこんだパスタ麺です。
・米粉を使用することでもちもちとした新食感を実現しています。
・そば粉と米粉を使用したパスタ麺は全国初(世界初)です。
・半生麺状態で常温2ヶ月の保存が可能ですので、主にお土産・贈答用として販売します。(半生麺とドレッシングのセット)
・販売場所 洋麺屋ピエトロ松江店(松江市学園2丁目33-6 電話0852-27-1516)、県内観光施設等
商品内容
・1,000円 手さげ袋パック :パスタ半生麺(100g入り)3パック+ドレッシング1本(ごま醤油ガーリック)
・2,000円 箱詰 :パスタ半生麺(100g入り)5パック+ドレッシング2本(ごま醤油ガーリック、たらこマヨネーズ)
・3,000円 箱詰 :パスタ半生麺(100g入り)8パック+ドレッシング3本(ごま醤油ガーリック、たらこマヨネーズ、実だくさんトマト)
松江市と東出雲町両地区の特産果樹である「西条柿」のペースト、「まる畑干し柿」を入れ、さらに「柿ジャム」をトッピングした「西条柿アイス」が完成したので、松江市長と東出雲町長への報告をしました。
日 時:平成23年7月25日(月)15:00~15:30
場 所:松江市役所「応接室」
参加者:松江市長
東出雲町長
JAくにびき常務理事 玄行 政美氏
畑ほし柿生産組合 組合長 森廣 公一氏
日時:平成23年6月6日(月)12:00~
場所:ホテル一畑
参加者:29名
<内容>
島根町での養殖イワガキの生産が本格化し、平成24年度から6万個以上の生産個数が見込まれています。このイワガキの本格出荷を前に認知度向上と販路拡大を図るため、創作料理試食会を開催しました。試食会には、松江市長をはじめ、漁業関係者、行政担当者などが参加し、テレビや新聞等多くのマスコミの取材も受けました。
創作料理は元日航ホテル総料理長で、現在ホテル一畑の総料理長である照沼英則さんに担当いただきました。「イワガキの燻製」、「イワガキの焼きリゾット」などのコース料理が振舞われ、参加者からは、どれも大変おいしいと高評価をいただきました。
<コース料理メニュー>
○イワガキの燻製
○イワガキとリークのスープ
○イワガキと木の子のブルギニョン(グラタン)
○イワガキの焼きリゾット
<展示料理>
○イワガキのネギ生姜炒め
○イワガキのグリュイエールチーズかけ
○イワガキのチョジャン(酢味噌)ソース
(鹿島町産の養殖アワビの創作料理も展示しました)
○アワビのタルタル丼
○アワビ入り梅スープ麺
○アワビのコロッケ
○アワビとイワガキのかき揚げ
日 時: 平成23年2月4日(金)13:30~
場 所: 松江東急イン 2Fオークの間
主 催: まつえ農水商工連携事業推進協議会
参加者: 63名
事業者 42名 (農業10名、漁業3名、商工業他29名)
構成団体・事務局 21名
<内 容>
会長挨拶 副会長 持田力男
基調講演 食と農研究所 代表 加藤寛昭氏
(第1部) 「食の地域戦略」~大手の戦略、地域の生き残り策~
農商工連携を進めるには生産者と商工業者が互いの特殊性を理解することが必要であり、先進事例により何が成功への鍵であるかなどを講演される。
事業者交流会 ①連携事業者からの発表
(第2部) ㈲お茶の三幸園 「JAくにびきとの連携による緑茶入り米粉麺」
島根町潮風グループ
「わたなべ牧場との連携によるいちじくアイスクリーム」
㈲マルコウ 「地元調味料を利用した魚の味噌漬けレトルトパック」
②資源活用の提案
JF宍道湖 高橋参事 「宍道湖で獲れるセイゴの活用について」
③プレゼン大会
9事業者からのプレゼン
懇親会 35名の方が参加し、情報交換等が積極的に行われた。